これは、戦時中に限定された簡素化モデルです。
1947年になると、戦時中の制約はなくなり通常仕様に戻りました。
ステッチ、隠しリベット、赤タブ、革パッチなども復活です。
1952年に作られた501は、40年代後半の物とほぼ仕様は同じなのですが、唯一の判別点は「赤タブ」。
LEVI`Sの文字が「両面」に入るようになります。
1954年からは、「紙パッチ」が登場しました。
501の文字の上に「EveryGarment~」(ギャランティー)が入ったものです。
1957年になると、紙パッチのギャランティーが無くなり、バックポケットの「隠しリベット」も無くなりました。
1963年には、「501-501」通称「ダブルネーム」が作られました。
パッチの「XX」表記が無くなって、今でもコレクターの間ではマニアックな一品とされています。
1966年「66モデル」の登場です。
この年は、リーバイスの商標登録がされた重要な年です。
この年から、フロントボタンの裏側に洗濯表示などの白いタグが付くようになりました。
「8%」という表記なら66モデルです。
前期、後期2つのモデルが存在しますが、前期はバックポケットの裏側が「シングルステッチ」、後期は「チェーンステッチ」。
このモデルから、赤タブのeが「スモールe」になっています。
1980年には「赤ミミモデル」の登場です。
66とほとんど変わりないのですが、洗濯表示のタグが「10%」になりました。
このモデルにも前期、後期があり、前期はバックポケットの角が黒糸、後期モデルは金色の糸のバータックでカンヌキ止めされています。
1986年まで続いた「赤ミミ付き」の最終モデルがこの形です。
ざっと説明しましたが、リーバイスの501のビンテージは、このくらいの年代までだと思います。
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